1988-12-06 第113回国会 衆議院 法務委員会 第3号
これが昭和二十三年成人矯正法規部未決拘禁法仮案ですね。それから昭和二十四年の成人矯正局法規部「矯正施設法案」附則ですね。 それから、一定期間に限って代用を認める論というのは、今ちょっと話が出ました昭和四十三年矯正局法規室「刑事施設法案構想―素案」附則、ざっとこういうように思うのですが、今私の言ったのは違いますか、そのほかにもあるかもわからぬし、抜けているのもあるかもわからぬし。
これが昭和二十三年成人矯正法規部未決拘禁法仮案ですね。それから昭和二十四年の成人矯正局法規部「矯正施設法案」附則ですね。 それから、一定期間に限って代用を認める論というのは、今ちょっと話が出ました昭和四十三年矯正局法規室「刑事施設法案構想―素案」附則、ざっとこういうように思うのですが、今私の言ったのは違いますか、そのほかにもあるかもわからぬし、抜けているのもあるかもわからぬし。
次に、監獄法の改正問題、特に代用監獄の問題を中心にしてお聞きしたいわけですが、大臣が来てから大臣にまた聞きたいのですが、最初にお聞きしたいのは、昭和三十二年の三月に矯正局の中の矯正法規室で、これはおそらく朝倉さんがやられたのだと思うのですが、監獄法改正要綱仮草案というものを作成して、「監獄法を未決拘禁に関するものと行刑に関するものの二法の体系をとること、」それから「警察の留置場は拘置監にのみ代用するものとし
○長島政府委員 長年監獄法の改正作業を矯正法規室でやっておりまして、その過程の一つの、歴史的と言うとあれでございますけれども、作業の過程でつくった簡単な要綱のようでございますが、そういう意味で御参考ということであれば出すことに支障はございません。
○長島政府委員 矯正法規室の監獄法改正要綱仮草案というものが当時つくられておるのは事実のようでございますが、これは実は法規室限りの検討しました仮草案のようでございます。
先般当委員会が行ないました最近における裁判所及び法務省関係の庁舎施設の営繕状況並びに矯正法規及び更生保護法規の運用に関する調査のための委員派遣につきまして、去る九月二十八日、第一班の報告を聴取しておりますので、本日は第二班の派遣委員から報告を聴取いたします。
去る八月二十一日から同二十六日までの六日間、阿部委員長、中村委員と私、原の三名が鳥取県及び島根県において、最近における裁判所及び法務省関係の庁舎施設の営繕状況並びに矯正法規及び更生保護法規の運用に関する事項について調査いたしてまいりました。
先般当委員会が行ないました、最近における裁判所及び法務省関係の庁舎施設の営繕状況並びに矯正法規及び更生保護法規の運用に関する調査のための委員派遣について、派遣委員から報告を聴取いたします。原君。
○佐野芳雄君 委員派遣の第二班は、白木理事、木島委員及び私、佐野の三名が、九月六日から十日までの五日間、福井、石川、富山の各県下における裁判所及び法務省関係の庁舎施設の営繕状況並びに監獄法等矯正法規の運用状況等につき調査してまいりました。 まず現地の営繕状況について申し上げます。
道子君 国務大臣 法 務 大 臣 前尾繁三郎君 政府委員 法務省矯正局長 羽山 忠弘君 法務省保護局長 笛吹 亨三君 事務局側 常任委員会専門 員 二見 次夫君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 (派遣委員の報告) (矯正法規
第六十六回国会閉会後当委員会が行ないました、最近における裁判所及び法務省関係の庁舎施設の営繕状況並びに監獄法等矯正法規の運用に関する調査のための委員派遣について、それぞれ派遣委員から報告を聴取いたします。 まず第一班の御報告を願います。中村君。
去る六月二十九日から七月二日までの四日間、小平委員長と私の二名が、北海道地方における青少年非行、監獄法等の矯正法規の運用状況、登記制度の運用状況及び簡易裁判所における営繕の状況を調査してまいりました。
去る九月二十四日から二十八日までの五日間、占部秀男委員、安田隆明委員と私の三名が、広島、山口及び岡山の三県において、司法行政及び検察行政、監獄法等の矯正法規の運用、出入国管理並びに営繕等について調査いたしました。
去る九月十六日から二十日までの五日間、小平委員長、木島委員及び私の三名で、最近における司法行政及び検察行政、監獄法等の矯正法規の運用並びに出入国管理等に関する事項につき、愛知、三重、岐阜の三県にわたり調査してまいりました。
先日当委員会が行ないました、最近における司法行政及び検察行政、監獄法等の矯正法規の運用並びに出入国管理等に関する実情調査のための委員派遣について、それぞれ派遣委員から御報告願います。 まず第一班の御報告を願います。大森創造君。
そうして昭和二十九年にこの準備作業に専念する矯正法規室を矯正局に置きまして、各国の立法例また省内関係者の意見、全国刑務所長等の意見等も総合いたしまして、昭和三十二年七月に一応監獄法改正要綱仮草案なるものを作成いたした次第でございます。
かような点にかんがみまして、諸般の準備と検討を進めまして、すみやかに現行監獄法を時代に即応する矯正法規に改正する努力を払いたいと思うのであります。また、破防法の命ずる破壊活動の防止、出入国管理等も法務省の所管であります。これらは治安確保の上に重要な関連がありますので、その使命を果すために所要の努力を続けて参りたいと思います。 次に、基本法典の改正について一言いたしたいと思います。